豆腐干という麺っぽい食材、糖質オフやタンパク質増やしたい人にオススメ

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豆腐干の台湾まぜそば風

未知の食材を料理するのが楽しくて好きなのですが、これについてはなんで今まで周りに流通してなかったんだろう? って思うくらい、便利でダイエットにもいいステキ食材です。

豆腐干、という食材を友人に教えてもらったので料理してみました。豆腐干ってなに? どう料理したらいいか? どこで買えるか? などを書いてみました。

※細かいレシピは書いてません。お料理できる人向けの記事です。

豆腐干の読み方

豆腐干で「とうふかん」。

細く麺状に切られたものは「豆腐干糸」または「豆腐干絲」で「とうふかんすー」と読むそうです。

豆腐干とは?

豆腐干とは、文字どおり豆腐を干したものだそうな。Wikipediaによれば「固めに作った豆腐を圧縮し、脱水する」とあります。

本場の中国料理では揚げ物、炒め物、煮物何にでもなれるポピュラー食材だとか。そういえば中国料理店で食べたことがあったような無いような。

今回私が食べたのは完全に見た目「麺」だけど、これはカットされたもので、もともとは平べったいシート状の食材だそうです (豆腐皮[とうふーぴー])。

豆腐干はどんな味?

パッケージされた状態を見てると「これが???豆腐??????」ってなりますが、食べてみるとたしかに豆腐だなぁという味です。豆腐なのでこれ自体は強い味はしません。でも高野豆腐でもなくて「とうふ」なんです。

食感は調理加減にもよると思いますが、わりとサクッと嚙み切れるような感じです。うどんのようなモチモチしたものを期待して食べると脳が若干混乱します。

ちなみに豆腐干の表面はつるんとしているのではなくて、網目のような細かい凹凸が付いています。この凹凸模様のおかげで調味料が絡みます。

豆腐干がダイエットにいいというのは?

豆腐干は、見た目は違うが豆腐そのものです。糖質制限したい人、タンパク質を積極的に取りたい人に豆腐は価値のある食材です。というわけで豆腐干はダイエットにいいと言われている次第です。

豆腐干は麺のかたちになる、というのがまたポイントです。麺料理は、糖質制限やダイエットでは我慢の対象になりがちです。

しかし豆腐干の原料は豆腐と同じく大豆なので植物性タンパク質主体、ふつうの麺と置き換えてしまえば糖質を気にしなくてよい。しかも、細麺からきしめん状までバリエーションもあるという、長期のダイエットにはなかなか心強い食材だと思います。

豆腐干のレシピ

豆腐干をどうやって料理して食べるか? 細切りの「豆腐干糸」を麺料理にしていただくパターンと、豆腐干自体を具材やおかずにするパターンがあります。

豆腐干の炸醤麺風

豆腐干の台湾まぜそば風

記事画像に描いたのは完全に「麺」として食べたパターン。湯がいた豆腐干にひき肉を炒めて味付けしたもの、青い系の野菜 (イラストでは茹でたアスパラガス) 、ニラ、のり、ごまなどをのせていただきます。

ジャージャー麺風というより台湾まぜそば風というほうが正しいのか? まあ家庭レシピなのでいい加減なものです。

ほかの麺料理風、例えば冷やし中華とか、海鮮あんかけ麺とかでも合うと思います。

豆腐干をスープの具にする

酸辣湯 (サンラータン) 風のスープに豆腐干を具として入れてみました。うん、なんか、おさまるべきところに落ち着いた感があり、とてもマッチします。

※酸辣湯……中華だしと酢、塩、コショウなどで味つけ。卵でとじる。

味噌汁に入れてもおいしいのかもね? 豆腐やしね (誰か試してみて)

豆腐干の和え物

麺としてではなく、豆腐干自身をおかずにするパターン。友人はこの食べ方がハマったらしい。例えば

  • 豆腐干にキュウリや穴子を和えて酢の物
  • 細切り野菜多め+ドレッシングで和えてサラダとして
  • 豆腐干にごま油、醤油、ラー油などで味付けするだけの簡単なお仕事

など。ご飯の友にもいいけど、お酒のツマミとして優秀な感じです。

豆腐干のヤムウンセン

これもある意味「和え物」だけど、私が一番ハマりそうなのが豆腐干のヤムウンセン。作り方はふつうのヤムウンセンと同じで、春雨を使うところを豆腐干糸に変えるだけ。

糖質オフヤムウンセン!! ということでAmazonのレビューでもかなり喜んでいる人が散見されますね。エスニック好きの人にはぜひやってみてほしい。

豆腐干を料理するときの特徴

よく茹でてから料理する

豆腐干を料理する前に、茹でます。でも茹で過ぎは禁物です。

茹で時間はものによりますが、細い豆腐干糸でだいたい5分くらい。冷凍のはあらかじめ流水解凍などしておくといいと思います。

茹でないとあまりにグニグニして食べづらいけど、茹で過ぎても食感が失われてしまいますので、そこは自己判断が必要。

豆腐干は、水分をあまり吸わない

「麺の代わりになる食材」といわれると、うどんやそばのようなものを想像してしまいます。でも豆腐干は、小麦の麺ほど水分を吸いません。それを踏まえて料理の味付けを考えるといいですよ。

和え物がマッチするというのも、この特性が効いていると思う。調味料が「染み込む」というよりは「絡む」感じです。

豆腐干はどこで買える?

業務スーパー (業スーと呼んで愛用してます) では、豆腐干の原型であるシート状の「豆腐皮」の取り扱いがあるようです。全店にあるかどうかは不明ですが。

業務スーパーのウェブサイトには「豆腐皮の野菜包み」のレシピが載ってまして、これがめちゃうまそう! 麺が欲しければ自分で千切りにすればよく、いろんな使い方ができるのがメリット。

豆腐皮 – 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー

カルディで買った」という話もネットで見ましたが、この前私が行った店舗にはなかったです。

あと地域限定ですが、中華街の食材店で買えそうですね。神戸の南京町とか。

買いに行くの面倒だけど、ほしいなー食べてみたいなー (2,3日中に!) という方は、ぶなんにAmazonで買ってください。

イラストに登場したジャージャー麺風に使ったのはこちら。細切りで長い麺風の豆腐干です。

こちらはカット方法の違う3種類のアソートパック。

「野菜巻き」など色々試してみたい方はシート状の豆腐干 (豆腐皮) がオススメ。

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