個人事業主必携?!iPhoneがテンキーパッドになるアプリ NumPad Remote
一月も半分まで来ましたね。さあ、確定申告の季節ですね。え、早い?早くないよ!どうせまたぎりぎりになってバタバタするんだから。
せめて数字の入力だけでも、1月中にさっさと済ませちまいませんか。このアプリがあれば、お出かけ先のMacBookでもさくさく数字の入力ができますよ。
こんなアプリで、iPhoneをテンキーに。
NumPad RemoteというiPhoneアプリは、iPhoneをテンキーの代わりにします。
MacBookにはテンキーがついていません。このアプリをインストールしておくと、外付けのテンキーを持ち歩かなくてもiPhoneにテンキーの代わりをさせることができます。
コンピュータとiPhoneの接続はBluetoothで。一度設定をすると、その後はアプリを立ち上げるだけで使えます。
入力速度も申し分なく、数字をさくさく入力できます。
使い方のTips : つながらないときは
iPhoneとコンピュータのつなぎかた
NumPad Remoteを使うには、これの他にもうひとつ、接続用のアプリをMacにインストールする必要があります。
- NumPad Remote→iPhoneへインストール
- Connector→Macへ
それから、両方のBluetoothをオンにしておきます。
MacでConnectorを起動させておき、次にiPhoneでNumPad Remoteを起動します。すると接続できるコンピュータが自動的に選ばれ、番号が現れます。これをMacに入力すると、接続は完了です。
つながらないときは、connector2を試してみて
私も最初ハマったのですが、もしうまく接続しない場合は、Connectorのバージョンを確認してみてください。
Connectorは、NumPad Connectorという名前でiTunesやAppStoreでも配布されているのですが、こちらはバージョン1で、Lionにこのバージョンをインストールすると使えませんでした。
公式サイトをよく見てみると、「このページにあるConnector2をインストールしてください。今後AppStoreでは公開しない」というような感じのことを書いてあります。
こんな方におススメ!
- リビングでテレビを見ながら内職気分で経費の入力をやりたい方
- 出先の待ち時間や新幹線での移動中にでも入力してやるか……とお考えの方
- 友達の家でみんなで宿題やるみたいに確定申告書類作りをしようと思っている方
つまり私にベストマッチ!
でも、まあ、正直な話、溜めないで毎月マメにやれって話ですわよね。