[イラスト旅行記@石垣島:9]宮良橋の下へ降りたら、ふしぎ空間だった件
いつも車で行き来している、近所のふつーの道路。その道に橋がかかっていて、たもとを降りるといきなりマングローブ林が広がってたら、びっくりすると思わない?
宮良橋は、そういう感じの場所です。
道路をなんとなく走っていると「なんか森みたいなのあるなあ」と思うだけで気づかないかもしれません。橋の傍らにある短い階段を降りると、ヒルギ林、つまりマングローブがいきなり展開します。すみにカヌーが積んであったので、ネイチャーツアーの発着地としても使われているのでしょうね。
林の中へ入ってみると、分け入るほども進めませんが、うすぐらい清浄な水辺に透明のハゼが走り回り、神秘的な空間が広がります。
コンクリートの橋のしたっていうと、大阪なら自由人の皆様がお昼寝とか麻雀とかs……んがんぐ。とにかく、なんともイメージのとち狂ったふしぎな場所なのです。
おまけ。このあと日本最南端のマクドにも行ったのよ!
証拠。
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