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大人の「人見知り宣言」禁止法案が可決

人見知り宣言禁止法案が可決

「私、人見知りなんで」。多くの人が新生活を迎えるこの時期、よく使われる自己紹介のフレーズが違法に–。衆議院は今日、30歳以上を対象とする人見知り宣言禁止法案を自民・公明両党などの賛成多数で可決しました。法案を審議した衆議院内閣委員会は30歳以上という年齢設定について「本来人見知りが許されるのは小学校低学年までだが、最近は言葉の意味が変わってきたため譲りに譲った」としています。

市民からは合理的であるとして賛成の声が聞かれる一方、政権による言語統制ではないのかとの強い反発の声も上がっています。

著書「Illustratorおいしいネタ事典」が発売されました。イラレ初心者にも使えるTipsが満載です。

「Illustratorおいしいネタ事典」を執筆しました

当ブログの人気記事「ベンデイドットの作り方」「世界一かんたんな雲の描き方」「遠近グリッドの活用法」も掲載されてますよ!

当ブログ著者@niaoこと松尾 奈央が執筆に参加した「Illustratorおいしいネタ事典」が昨日、発売されました。Illustratorをもっと使いこなしたい方は、ぜひこの本でおいしいネタを仕入れてくださいませ。

Illustratorおいしいネタ事典
著/sakimitama, 鈴木 メモ, ハヤシ ナオキ, 松尾 奈央
出版社/翔泳社

確定申告、期限に遅れて提出したらどうなってしまうのか……?とあるフリーランスの実体験

独立してフリーランスを開業する前にクレジットカードを作ったほうがいい?

確定申告をしなくちゃ、と思っていたら仕事がばたばたと。あっもう年度末の季節だね〜と一生懸命こなしていたら、気づけばもう3月14日で……なんてこと、制作系のフリーランスならありそうな話。ぞっとしちゃう方、多いのではないでしょうか。

何を隠そうこの私も、確定申告の書類を期限を過ぎて提出してしまったことがあります。

とてもドキドキしました。もしかして罰金とか、もしかして事業を続けられなくなってしまうんじゃないか、なんて心配になってしまいます。結論から言うと、これだけは確実に言えます。

確定申告、遅れて提出したら、
ひたすらもったいない。

私の二の舞になってしまうフリーランスの方が減りますように!ということでこの記事では、確定申告を遅れて提出したらどうなってしまうのかをお伝えします。

「サラリーマン居酒屋放浪記 」(朝日新書) のイラスト制作を担当しました

「サラリーマン居酒屋放浪記」イラスト制作実績

制作のとき、原稿を読みながら作業をするものだから、お腹が鳴って仕方なかったのと、「早く飲みに行きたい!」という心の叫びでいっぱいいっぱいになってしまって、それはたいへんでしたのよ。グルメ系のイラストをご紹介する記事ではいつもそんなこと言ってますが、これは特に飲みたい欲が強まった。

Factory70は、朝日新書シリーズから2016年2月に発売された本「サラリーマン居酒屋放浪記」のためにイラスト(挿絵)を制作いたしました。

この記事では、出版社様・制作会社様向けにイラスト制作のデータをご紹介するとともに、一般の方向けには本の紹介をお伝えします。

サラリーマン居酒屋放浪記 (朝日新書)
著/藤枝暁生
出版社/朝日新聞出版

コワーキングスペースに3年間くらい通ったけど辞めたフリーランスの話:メリットとデメリット

改訂

「新しい働き方」として注目を集めるコワーキングスペース。
出会いがある、アイデアが生まれるなど、フリーランスにとって理想的な環境のように語られているが、本当のところはどうなのか。

私は去年、3年半くらい契約していた大阪のコワーキングスペースを辞めました。コワーキングスペースについて、メリットはとても声高に宣伝されている印象だけれども、では実際に利用してきた私の目にはどのように映ったのか。体験したこと・感じたことをバカ正直に書いた記事をお送りします。

映画「オデッセイ/The Martian」レビュー – たぶん、いまこの世の中に必要な映画

火星の人

火星の人

久しぶりに日曜日を休めたので、めずらしく映画観てきました。「オデッセイ」。原題はThe Martianというようです。火星人?

予告でご存知の方も多いかと思いますが、火星に独り取り残された男がなんとかして生き抜くというお話です。ネタバレというほどの内容でもありませんが、避けたい人は以下は読まないでくださいませ。念のため。

ラジオのレビューで「元気の出る映画」って言われてたので気になったんです。SF映画にそんな論評がつくのは珍しいでしょう?

「ねこあつめ」の広告手法がかわいいすぎて、賢すぎて、タマランのです

ねこ

お庭にグッズを配置して、遊びにくる猫をただ眺めるという究極の癒しスマホゲーム「ねこあつめ」の広告がすごいと一部で話題になっています。

スマホアプリの画面に表示される広告ってどうしても、ウザくて邪魔なだけのもの。私もそう思っておりましたが、「ねこあつめ」で自ら広告を見にいくという体験をしてしまいました。

制作系フリーランスで肩書きがたったひとつって人のほうが珍しいんじゃないか問題

この前デザイナーのY氏とランチをしていた時にいまさら気づいたんだけど、
肩書きをたったひとつしか持たないクリエイターって、じつはほとんどいないんじゃない?

例えばデザイナーだったらグラフィックデザイナーとかウェブデザイナーとかいろんな分類があるわけだけれども、じゃあ紙もののデザインしかしない!ウェブは一切触らない!ってデザイナーがいるのかって言われると、そういえば私の周りにはいないなあ。

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