Macで簡易メルマガ配信システムを無料で作る!Automator&AppleScriptでメール一括送信[ダウンロード有]

改訂

Automator,AppleScript,連絡先.appでメール一括配信プログラムを作る

Macでメールを一括送信するプログラムを作りましょう。お金はかかりません。使うのはMacに元から入っているもの、それにほんのちょっとの手間と知識だけです。

この記事は初出が2013年で、2019年7月17日に改訂しました。初出はMac OS X Lionのころ、現在はMojaveですが、まだ使えています。

[Perl]重複する商品番号に連番をつけたい

ネットショップ用のデータ生成をしてて出てきたのでメモ。

取引先からもらった商品データのリストがあります。これを、いまからショッピングモールサイトに登録しようとしている、とお考えください。

商品番号にはいくつか重複があり、一部の番号は3個以上あります。ただし、ショップサイトへの登録には、商品番号が重複してはなりません。なので、これを連番つきに変えるというプログラムを書いてみました。

こんどこそ3Dプリンタ!Cubify Cube(R)準備編

Cubify Cube

Cubify Cube
3Dプリンタ Cubify Cube(キュビファイ キューブ)

うーん。次こそは。

以前3Dプリンタ「MakerBot Replicator」に出会える機会があって、このブログでもそのことを書いたのですが(→そのときの記事はこちら)、せっかく届いたそいつはどうも使えなく、この2ヶ月のあいだほとんど正しくプリントできないまま。というわけでCubify Cubeに入れ替えることになったみたいなのです。

というわけで、まずは使い方をリサーチしてみることにしました。

公式サイトによると、3Dデータを専用ソフトで準備してからプリントするようです。元になるデータは自作もできるし、コミュニティからダウンロードして手に入れることもできるようです。このあたりはMakerBot Replicatorとだいたい同じですね。

「天王寺区デザイナー 無報酬募集」にまさかの新展開

大阪市内の風景

大阪市内の風景

以前あんまりにもひどいってことで紹介した「天王寺区広報デザイナー 無報酬で募集」の件、その後の展開があったもようです。

2月4日の最初の発表から批判があいついだらしく、対象をアマチュアに限定して「ボランティア募集」と表記を変えたのが2月6日。そしてきのう3月1日、募集じたいを中止のうえ、デザインと行政の関わり方を探るワークショップを開催することになったそうです。

当ブログでもこの件の記事を書いたところけっこうなアクセスを頂いたようです。せっかくなのでこのたびも意見を述べさせていただきましょう。

perlのNet::FTPを使って、ディレクトリ内のファイルを全部アップロードするサンプルスクリプト

キーボード+運ぶ

perlのモジュールNet::FTPを使って、あるディレクトリに入ったファイルを丸ごとアップロードするサンプルプログラムです。

お仕事上では、ネットショップさんのお手伝いをするときに、大量の商品画像をアップロードするのにこんなプログラムを使ったりします。あと、実際の運用のときには、たとえば途中で画像をリサイズする処理を入れたりすることもできますね。

また「絵の才能」について(軽く)かんがえてみた

pics-on-table

めずらしくはてブのチェックとかしてたら、「学歴と絵の才能はあまり関係ない(けど少しはある)」って記事を見つけた。よく見たら、私のお気に入り「アーティスト症候群」の著者さんだった!なんかちょっとうれしいね♪

学歴と絵の才能とか努力の関係について、美術教育に長く関わる方からみてのお話でした。ご興味のある方はぜひ。

でも、個人的には「学歴」にも「絵の才能」にもとんと興味がないのですけどね…えへへへ (^_^;)

え、絵の才能は?と思うかもしれないけど、「才能」って生まれもっての能力を指すことばだよね。それは絵を商売にするにあたっては何の関係もないと思います。あとづけの能力だけでほとんどじゅうぶんだから。

デザインのネタに困ったときは、本屋へ行け。

本棚でひらめく

本棚でひらめく

Amazonもいいけど、本屋もね!
…って、Amazonで買うこともけっこう多いんですけどね。やっぱ早くて便利だもん。「本屋行かなきゃ」って迷ってる間に着くくらいだもん。

でも、「こういう時はAmazonじゃなくてどうしても本屋じゃなきゃなあ」って思うこともありますよね。

私がとくにそう思うのは、デザインやイラストのネタに困ったときです。

Amazonの画像には映らないデザインの話

きらきらな装丁の本(裏)

「Amazonでしか本を買わない」という人、最近は多いかもしれないですね。
もしかしたら、微妙に損してるかもよ!

なんでか?本の装丁にはすてきなものがいっぱいあるのに、ウェブ上の画像を見ているだけでは結構気づけないから。

例えば、私が今日本屋で見つけた「『ワル姫さま』の系譜学」という本。

Amazonの画像ではこんな具合。
単に宝石の模様が並んでいるだけにしか見えません。

ですが、実は…