遠い、遠すぎるってば!壊れたMacのAdobe CSシリアルナンバーを再認証

対応中…

先日、大事にしていた旧モデルのMacBook Airが壊れてしまいました。修理というか交換が済んで、Time Machineからデータを復旧しました。

そうしたら、AdobeCSを起動するとエラーメッセージが出るようになってしまいました。
このシリアル番号は、認証できるコンピュータの台数を超えています」というもの。

Adobe製品は、ひとつのシリアルナンバーで2台のコンピュータが使えます。メインマシンとMacBook Airにインストールしておきたいのだけど、壊れたMacの認証がまだ残ったまま、ってことになってるんですね。だからほんとうは修理の前に認証を解除しておくと良いのだけど、今回の場合、起動音すら鳴らない故障だったから、それはできなかったんです。

で、本題。
この件の解決に、なんと5日もかかっちゃったの…。

今日の記事は、どうなってるんだ、Adobeのサポートは…!というココロの叫びです。

2年間、たくさんの方に読んで頂きました。これからも。「愛ちゃんのボランティア神戸日記」

マンガ「愛ちゃんのボランティア神戸日記」

マンガ「愛ちゃんのボランティア神戸日記」昨晩も北海道で地震がありましたね。けがをされた方の快復をお祈りします。ニュースを見るかぎりでは亡くなった方の情報はないようなので、それだけが幸いです。

地震つながりというわけではないのですが、以前私が関わった震災ボランティアに関するマンガを再度ご紹介しようと思います。

2年ほど前、このマンガの作者の方からの依頼で仕事として作ったウェブサイトですが、ここ最近もぽつぽつとtweetなど頂いていて、震災からの復興についていまでも関心が高いことが伺えます。

無料で読めるマンガなので、ぜひいちど読んでみてください。
→「マンガ・愛ちゃんのボランティア神戸日記

「100円ノート」がなんやかんやで5年続いている

100円メモとMac。

100円メモとMac。ふと気づいたら、なんか続いてた。

前は日付入りのダイアリーを使っていました。ロルバーンのしゃれおつなやつとか、「夢かな手帳」とか。とくに「夢かな」は独立前にすごく心のささえにしてましたが、一冊使い切るまでに飽きちゃって、年の後半はだいたい白紙というのが定番でした。

そんな感じの数年前、当時そこそこ流行っていたと思われる「100円ノート」を読んで実践するようになりました。なんとなくで始めたわりには、いまもオリジナル100円ノートを持ち歩いています。

何が良かったのでしょうね。分析してみよう。

 

 

Arduinoを使った開発イベント「ものアプリハッカソン」に参加してきました(2)

ものアプリハッカソン

ものアプリハッカソン

先週末、オープンソース・ハードウェア 「Arduino(アルデュイーノ)」を使った開発イベント「ものアプリハッカソン」に参加してきました。先日レポートを書きましたが(記事はこちら)、もうちょっと語りたかったのでつづきを。

というのもね、他のチームのプロダクトもなかなか素敵だったので、ちょっとお伝えしておきたいなぁと思って。

並べてみると、「コミュニケーション」にからんだアイデアが集まりました。

ArduinoでCiao mondo!

ArduinoでHello World配線

Arduino UNO

Buongiorno!
こちらArduino女子ざます。

最近話題のArduino。先日は私「ものアプリハッカソン」というArduinoを使った開発イベントにも行ってきたのですが(そのときの記事はこちら)、いっぽう「で、Arduinoって何するもんなのよ〜〜?!」という声も聞かれますので、自称Arduino女子の私が、ちょっと紹介してみたいと存じます。

ちなみに、”Ciao mondo!”はイタリア語で”Hello world!”のことね。

「すみません、名刺交換いいですか?」に代わるフレーズ10

名刺交換のイメージ

名刺交換のイメージ

交流会とか、大勢の初対面のひとたちと話す場面。あなたは、得意ですか?

私は得意とは言わないまでもまぁまぁ嫌いではないほうですが、あまり得意じゃなくて…という人も多いのではないでしょうか。

で、そういう場で初めて話しかけるときに「すみません、名刺交換させてもらっていいですか?」というフレーズを言うことが多いけど、それってどうなんだろうなって思うのですよ。

別に悪くはないんだろうけど、その後肩書きを確認しあって、へー…そうですか…→安心してしまって終了、っていう流れになりがちだし、それに、いかにもお仕着せであまり感じがよろしくないような気がして。

だから、いの一番で名刺は出さず、できれば話をした後に、っていうのが私の持論です。

義足のモデル、エイミー・マリンズが革新的で超かっこいい!!

わお。私と同い年だ、この人。

不勉強なもので、先日NHKでTED(番組のタイトルは「スーパープレゼンテーション」)で観て初めて知りました、この人の存在。

エイミー・マリンズ Amy Mullinsはアメリカの女優・モデル。両脚のひざから下がないが、陸上競技の選手としてパラリンピックにも出場したというスゴい人。

芸能人がオリンピックに出たとして、それだけでもじゅうぶんスゴいわな。

それはさておき、この人のつける義足がいちいちかっこいい。

Arduinoを使った開発イベント「ものアプリハッカソン」に参加してきました(1)

Arduino UNO

Arduino UNO

この週末、オープンソース・ハードウェア 「Arduino(アルデュイーノ)」を使った開発イベント「ものアプリハッカソン」に参加してきました。

このイベントは大阪市主催。こんなとんがったイベントが行政主導なのにはびっくりですが、大阪発の革新的なテクノロジーが生まれることを期待して、Innovation Osakaというタイトルのもといろんな支援事業を行っている模様です。

ハードウェア(もの)×ソフトウェア(アプリ)× Hackathon(ハッカソン)=?! 『ものアプリハッカソン』は、週末の二日間という短期間に、与えられたテーマに従ってオリジナル・ガジェット(電子機器)のプロトタイピングにチームでチャレンジするイベントです。
http://www.innovation-osaka.jp/ja/events/000003/

結果として、私のチームのプロダクトは第一次審査で2位をいただき、プロトタイプ開発へこぎ出しましたが、最終審査では惜しくも賞を逃してしましました。

しかし賞なんか関係なく、とっても得るものの多い二日間でした!