安くて早い光ネット回線って、結局どれなん?@関西 – 引越しを控えたフリーランスデザイナーがリアルに悩む記事

インターネット回線のイメージ

引越しをすることになり、新居でのネット回線の選択に悩んでいます。この記事は、悩んでいる過程ほぼそのままに、ほんまに自分のために調べながら書きました。インターネット回線の選択でお悩みの方の参考になれば嬉しいです。

前提条件はこちら

  1. 引越し先は大阪市近郊のマンション
  2. 私はフリーランスのデザイナーみたいな人。
    仕事のためにそれなりにいい回線が必要なので、「モバイルルータでええやん」はナシ。光回線がいいかな?と思ってる
  3. 多チャンネルテレビはいらない
  4. 携帯電話とのセット割引が使えたら嬉しい。私のキャリアはAU

西宮ガーデンズにできた貸しスペース「スタジモにしのみや(Stajimo NISHINOMIYA)」がちょっと面白そうな件

西宮北口で貸会議室・ギャラリー・ワークショップのスペースに使える「スタジモにしのみや」

西宮にもこういうのができる世の中なんですね〜。交流が生まれるかもしれない貸しスペース、だとか。

「スタジモにしのみや」が2015年4月11日(土)にオープン

阪急西宮ガーデンズの5階、映画館の横にある阪急西宮ギャラリーの一部がリニューアルされ、貸しスペース等を提供する施設「スタジモにしのみや(Stajimo NISHINOMIYA)」として2015年4月11日(土)にオープンします。

運営会社によるとこの施設は「地域コミュニティのみなさんのための活動拠点」なのだそうで、単なるドライな貸会議室とは一線を画す、いろんな意味でおもしろい場所になりそうです。

プロのラフスケッチ公開します!最終的にこんなイラストレーションになりました。

ラフスケッチからイラストが制作されるまで

ラフスケッチ。もしくは、アイデアスケッチ。イラスト制作でもウェブサイトや販促物のデザインでも重要な存在ですが、そのまま陽の目を見ることはまずありません。

ふだんは捨ててしまうラフスケッチですが、あえて公開してみることにしました。イラストレーターの私が実際に仕事を進める中でどんなラフスケッチを描いたのか、またそれが最終的にどんなイラストレーションになったのかを紹介します。

ピグメントライナーってどれがいいの?スケッチイラストのイラストレーターが比較してみました。

ピグメントライナーを使ってスケッチイラストを描く

イラストレーターの私が制作に使う「ピグメントライナー」と呼ばれるペンですが、じつは相当いろんな商品が出ているということに気づきました。そこでこの記事では、各社のピグメントライナーを紹介します。イラストを描くときのペン選びの参考になれば幸いです。

ピグメントライナーの比較

ピグメントライナーは耐水性のある先の細いペンで、このイラストもピグメントライナーで描いたうえに透明水彩絵具で着彩しています。呼び方については「ピグメントライナー」が一般的ですが、マンガ・アニメの方は「ミリペン」とも呼ぶそうです。

つ、ついに!F4のスケッチブックを収納する、最高にぴったりなファイルが発見された

F4スケッチブック用紙をぴったり収納できるクリアブックはこれだ!2

ついに、最適解が判明しました!

ただしF4サイズだけだけど。でもいちばん使いでのあるサイズだから、この発見の重要度は、私にとってはけっこう高い。

スケッチブックに描いた絵やイラストなどの作品を、スケッチブックから切り離したあとどうやって収納するか、という問題があります。クリアブック(クリアファイル)に収納するのが便利ではあるのですが、規格の違いという壁により「ぴったりのサイズのファイルは存在しない」というのが常識でした。

ベンデイドット(カラーハーフトーン)をイラレのパスで作るには?[Adobe Illustrator]

ベンデイドット柄 イラレ パターンスウォッチ

こういうドットの名前、知ってます?

カラーハーフトーン?ぶぶー。ちょっと違いまーす。
正解は「ベンデイドット(Ben-Day Dots あるいはベンディドット)」です。

今日はこのベンデイドット柄をイラレで作ってみます。

フリーランス・個人事業主の屋号。私はこうやって決めました。

Factory70ロゴ(ver.2006)

ゆうちゃんに捧げる記事。個人事業の屋号の決め方のお話です。

私の屋号は「Factory70(ファクトリーななじゅう)」といいます。なんでその名前なの?と言われることも多いのですが、名前が「なお」だから「70」です。あ、ちょっと恥ずかしい……。

わりと安易ですよね。それでも思いついたときは「よっしゃこれや!」と思いましたものです。勢いで産んでしまいましたが、もう少し慎重でもよかったかも?と後から思ったこともあります。

イラストレーターも、これでFAX無し生活だ!「eFax」

フリーのイラストレーターにとって、FAXはなんだかんだで手放せないツールです。描く方法がデジタルかアナログかに関係なく、修正の指示を出す側からしてみればプリントアウトした用紙に手書きで指示を書き入れる、というのは自然なことだからです。

私はどうしているかというと、「プリンタ無し生活」に数年前に移行したのもあり、こちらからFAXを送る機会はずいぶん減りました。ただ、受けるほうはまだそれなりにあるのが実情です。

そんなわけで、最近知った「eFax」というサービスをこの記事では紹介します。イラストや校正の仕事をされている方に、もしかしたら使い出があるかもしれません。FAX無し生活になると、お部屋もちょっとすっきりですね。