デザイン作業って弦楽器のチューニングに似てる:版ズレ風画像の作り方[Photoshop]

デザイン作業って弦楽器のチューニングに似てるときがある。どうも間抜けな感じしてたのが、ちょっと動かすと急にぴったりハマる瞬間とか。
デザイン作業って弦楽器のチューニングに似てるときがある。どうも間抜けな感じしてたのが、ちょっと動かすと急にぴったりハマる瞬間とか。
イラストレーターにとってわりと大切なツールなのに、いろいろ微妙なんですよね、このクリアブック(クリアホルダー)というもの。画材用サイズ専用クリアブックほしいなぁ。
スケッチブックに描いた絵を、そのあとどのように収納するか。
特に水彩紙スケッチブックのブロックタイプの場合、この問題は重要です。ブロックタイプとは周囲をのりで固めた綴じ方のことで、描いたあとペーパーナイフではがします。リング製本のスケッチブックとは違い、画面を広く使えるのがメリットですが、綴じたまま保管することができません。
最適なのはクリアブック(=透明の袋が綴じ込まれているファイル。クリアホルダーとも)にしまうことです。これだとあとから振り返って見るのにとても便利ですが、しかしこれが一筋縄ではいかないのです。
フリーランスが取引先に請求書を送るとき、会社によって
「売上が1000万円に満たないフリーランスは免税業者だから、消費税分は請求しないで」
と伝えてくる場合があります。私もときどき、言われるのですが。
これ、かなりの高確率で法律違反だそうなので、いますぐ是正しないとヤバいですよ。
先週からお届けしている石垣島イラスト旅行記の最終回は、竹富島の様子をお届けします。ただし雲一つない真夏の青空に映える赤瓦は写真集等でご堪能頂くとして、ちょっと違う目線で気になったポイントを紹介しましょう。
いつも車で行き来している、近所のふつーの道路。その道に橋がかかっていて、たもとを降りるといきなりマングローブ林が広がってたら、びっくりすると思わない?
宮良橋は、そういう感じの場所です。
八重山博物館に、夫婦(?)の獅子頭がおりました。蓑のようなものをまとっていて、ものすごくモフモフです。色も黒々として、迫力があります。
歌碑、ってお分かりになりますか?唄の歌詞を刻んだ記念碑です。沖縄にはこれがものすごくたくさんあります。多くはその土地にまつわる琉球民謡や古典音楽の歌詞が刻まれています。
しかもこの絵のように、単なる石碑でなかったりもします。
このスケッチは、離島ターミナルの向かいにある美埼公園でのものです。モニュメントは石垣港竣工の記念碑ですが、裏側に八重山民謡の代表曲「鷲の鳥節」の歌詞が刻まれています。冒頭の言葉「あやぱに」はカンムリワシの羽が上等な綾織りのごとく美しいことを表現していて、かつて商店街の名前でもありました。
離島ターミナルから船に15分ほど乗って竹富島にやってきました。乗船前にサンドウィッチを買い、前から行ってみたかったコンドイ浜へ来ました。
まぁ、残念な天気だけど、海眺めながらランチにしようっと。
浜辺にちょうどいい感じのテーブルとベンチがありました。いまは冬の荒天ですが、夏はここで過ごすと気持ちいいだろうなあ。そう思ってベンチに腰掛けた瞬間。
旅行をしたら観光地も良いですが、現地のコンビニやスーパーというのも、その土地を感じられる格好のスポットです。石垣島のファミマで、見慣れないドリンクを見つけました。