[イラスト旅行記@石垣島:6]竹富島・コンドイ浜の猫
離島ターミナルから船に15分ほど乗って竹富島にやってきました。乗船前にサンドウィッチを買い、前から行ってみたかったコンドイ浜へ来ました。
まぁ、残念な天気だけど、海眺めながらランチにしようっと。
浜辺にちょうどいい感じのテーブルとベンチがありました。いまは冬の荒天ですが、夏はここで過ごすと気持ちいいだろうなあ。そう思ってベンチに腰掛けた瞬間。
離島ターミナルから船に15分ほど乗って竹富島にやってきました。乗船前にサンドウィッチを買い、前から行ってみたかったコンドイ浜へ来ました。
まぁ、残念な天気だけど、海眺めながらランチにしようっと。
浜辺にちょうどいい感じのテーブルとベンチがありました。いまは冬の荒天ですが、夏はここで過ごすと気持ちいいだろうなあ。そう思ってベンチに腰掛けた瞬間。
旅行をしたら観光地も良いですが、現地のコンビニやスーパーというのも、その土地を感じられる格好のスポットです。石垣島のファミマで、見慣れないドリンクを見つけました。
石垣島でいちばん目立つシーサーは、これかもしれない。この絵は、市役所の近くにある「730(ナナサンマル)交差点」でのライブスケッチです。
「730」とは1978年7月30日のこと。これがなんの記念日なのかというと、車線のルールが右側走行から現在の左側走行に変わった日なのです。
石垣島の市街地で原付を借りて、川平湾へ行ってみました。
車でもいいけど、ここはあえてバイクで、自然がいっぱいの道を行く。たぶん夏だったらかなり素晴らしいエクスペリエンスのはずですよ。所要時間は途中で停めたりしたのであいまいですが、およそ1時間もかからないと思います。
夜遅くバーに立ち寄ったところ、店内の片隅にたまごが山積みされていました。
バーに、たまご?
なかなか、シュールな光景ではないですか。
ラー油で有名な辺銀食堂で、麻婆丼ランチをいただきました。店内は完全におしゃれカフェです。流行りすぎててなんだかなあと沖縄通の方々が言うのを聞くこともありますけれど、ホスピタリティがあってふつうにいいお店でしたよ。やさしいお料理という感じがいたします。
12月のはじめに石垣島へ旅行しました。スケッチイラストとともに、おもしろかったポイントを紹介する記事です。まずは旅の醍醐味のひとつ、グルメから。Factory70十八番の料理スケッチイラストでお届けします。
「旅行って、何がそんなにおもしろいの? 」
ひとことではとても答えられないが、滞在先の石垣島にて考えてみた。
とくに沖縄は、路地裏も観光地もすみずみまで興味深く、魅力的だ。だからこそ「癒しの島」というキャッチコピーばかりがフィーチュアされるのがどうも、気に喰わない。
私が沖縄へ来た理由は「癒し」を求めてではない。
たぶん、好奇心という刃物を研ぎにきたのだ。
お昼にセブンイレブンのサンドイッチ食べたら、なにげに分別しやすいパッケージになっとった。プラと紙。
ほぅほぅ。
ここまで完全に分かれるように、って意図が見える。
「飽きっぽい」とはよくない性格の代表のように世間では言われておりますけれど、私は、それだって素敵な才能なのではないかしら、と思いますの。
もしかしたら私、この公演のこと一生忘れないかもしれない。まだあったかいうちに、この気持ちを自分の手で残しときたい!と思って書き(描き)ました。