3Dプリンタとあそぼう!はじめての「MakerBot Replicator」データ準備編

3Dプリンタ・MakerBot Replicator 2

3Dプリンタ・MakerBot Replicator 2

3Dプリンタ「MakerBot Replicator 2」を使える機会がやってきました。

3Dプリンタ「Makerbot Replicator 2 」を寄贈いただきました – オオサカンスペース★ブログ

とりあえずはお遊びとしてなにかプリントしてみようと思うので、使い方を下調べしてみました。(情報はMac中心ですがご容赦ください。)

祝・ファミコン30周年![2]–ファミコンアイコン・グラフィック 無料配布

ファミコンアイコン・グラフィック2013 from Factory70

ファミコンアイコン・グラフィック2013 from Factory70

祝・ファミコン30周年!

祝・ファミコン30周年![1]–ファミコンっていまでも遊べるの?につづまして。

Factory70は、ファミコンが発売30周年を迎えるこの年を記念して、「ファミコンアイコン・グラフィック」を無料配布します!

ダウンロードリンクはページの下の方にあります

私がうまれてはじめてつくったのはファミコンの画面ふうのウェブサイトだったのですが、そこでMac OS 8用のアイコンファイルを配布していました。今回配布するのは、それを元にベクター画像(.ai)に起こし、改訂を加えたものです。

それからもう十年あまり。いまでも、ぎざぎざのビットグラフィックが大好きです。あの頃も「なつかしいなあ」などと思いながら覚えたてのPhotoshopでちこちことつくったものですが、いま見ても妙に魅力的なのは、小学生のころのあの感じを思い出すからなのでしょうか。

祝・ファミコン30周年![1]–ファミコンっていまでも遊べるの?

famicoms

famicoms

今年は、1983年7月15日にファミコンが発売されてから30年をかぞえる年です。

年賀状に時事ネタとして書いてこられた方がいて思い出したのです。それで、ふと「ファミコンっていまでも遊べるの?」と思いましたので、すこしだけしらべてみました。

急にファミコンで遊びたくなっちゃった方へ、参考になれば幸いです。

ブログって、おもしろいのね!–書評:『あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方』

あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方―これだけやれば成功する50の方法」を読んでみました。

予想外に勇気をもらったかもしれない!

内容はタイトルのとおり、ブログの話。サラリーマンの著者がどうやって人気ブロガーになったか?という話を、おちゃらけた文体とそこそこまじめな視線で語る本です。

「何もブログに限った話じゃないけれど」というようなことが、けっきょくは大切なのではないでしょうか。私が気になったポイントを紹介します。

SketchUp初心者ガイド[2]–残波岬灯台を作ってGoogleEarthにうpしてみた

SketchUp初心者ガイド[1]からのつづき。Googleの3Dソフト・SketchUpのつかいかたがざっくりと把握できたところで、実際にある建造物を作ってみることにしました。

ターゲットはまえにいったことのある残波岬の灯台。エメラルドグリーンのさんごの海、急に切り立った崖に、まっしろなボディがとっても印象的なんですよ。

3Dで残波岬をつくります。

なぜ現実の建物なのかというと、SketchUpにはGoogle Earthとの連携機能がFree版でも組み込まれていて、じっさいにだれかがSketchUpで作った建造物をGoole Earth上で見たり、データをアップロード/ダウンロードしたりできるのです。

SketchUp初心者ガイド[1]–とりあえず触ってみた

SkecthUpで、はいちーず

SketchUpでヨーロッパの教会っぽいものを作ってみた

Googleの3DツールSketchUp。なんかちかぢか、3Dプリンタを触れる機会があるらしいので、ちょっと手慣らししておくことにしました。

とりあえず、ヨーロッパの教会っぽい建物の前でスーザンと記念撮影するところまでやってみましたよ。私も3Dソフトを使うのはひさびさで、SketchUpもはじめてですが、これから試す方へ参考になればと思います。

クリエイター系のかたに映画「テルマエ・ロマエ」を観てほしい理由。

テルマエ・ロマエ

映画『テルマエ・ロマエ』。マンガ『テルマエ・ロマエ』を土台にした、去年公開の映画です。

この手の一般娯楽映画なんて…と思ってナメていたのですが、たまたまDVDを観てみたら、意外にもクリエイターにとって大切なメッセージが入っているような気がしたのでした。

作品をご存知ないかたのためにかんたんに説明すると、古代ローマの浴場技師・ルシウスが風呂を介してタイムスリップをしてしまい、現代の日本の風呂文化に触れるというお話です。こだわりの強さがアダとなって得意先から干されていたルシウスは、”平たい顔族”(日本人のこと)の文明に衝撃とインスピレーションをあたえられ、そのおかげで皇帝に重用されるほどのテルマエ技師として活躍をかさねていきます。

原作でもこの設定は同じですが、こだわりをもった主人公が違う文明や人との出会いによって変わっていく、という筋書きじたいもいい意味で「クリエイターあるある」な感じですね。